指導員や支援員もコーチングを!
指導員や支援員も、コーチングを身につけていただきたいと思います。
障がい者の方への支援は、どちらかと言うと、カウンセリングの方が向いていると言われていて、カウンセリングを学んでいる方も多いかと思います。
もちろん、カウンセリングも重要です。
特に、精神の方には、適していると思います。
ただ、障がい者の方のパフォーマンスアップや能力開発、あるいは、モチベーションを上げるには、コーチングの方が有効です。
私は、コーチングを使って、知的の方や精神の方のモチベーションアップを通じて、パフォーマンスを大きく向上させることができました。
コーチングをご存じない方に、簡単に解説しますと、
コーチングをする人のことをコーチと言います。
コーチの語源は、馬車です。
今は、車や飛行機などが移動手段になりますが、昔は、馬車が移動手段でした。
馬車は、目的地まで送り届けることから、依頼者を目的地まで送り届けると言うことで、馬車=コーチと言われるようになりました。
そのコーチは、コーチングマインドというものを身につけています。
コーチングマインドとは、
・人は皆、可能性を持っている
可能性のない人はいない。
・答えはクライアントの中にある。
・100%相手を信じる。etc
いかがですか?
私も、コーチングを学んで、コーチングマインドが身につきました。
このコーチングマインドが、障がい者の方の支援にたいへん役立ちます。
目の前に担当している障がい者の方が、答えを持っているように思えないと思った人もいるのではないでしょうか?
そのような方は、是非、コーチングを学んで見てください。
私は、コーチングを学んだお陰で、障がい者の方の支援が大きく変わりましたし、今は、自信を持って支援できています。
それに、自分の人生が大きく変わりました。
そうです 転機となったのです。
自分の支援に自信を持ちたい、障がい者への支援を通じて、自分も成長したいと思った方は、コーチングをお勧めします。
私は、コーチングを身につけただけではなく、コーチングを身につけてもらうための講師を、約7年しています。
是非、一度、コーチング体験講座に参加して見てください。
きっと、あなたは、支援に自信が持てるようになります。
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