■モチベーションの上げ方   

モチベーションの上げ方

皆さんは、ジョブ・クラフティングという言葉を知っていますでしょうか?

ジョブ・クラフティングとは、

仕事への向き合い方や行動を主体的にすることで、仕事をやりがいあるものととらえることです。

経営者からの視点としては、従業員のモチベーションアップのために主体性を持たせ、やる気を引き出すことを目的に行なっている企業もありますが、従業員からすると、「会社の思惑通りに行くか」なんて思ったりする人もいるようです。

ですが、1日のうち、仕事の占める割合は大きいです。

仕事を充実させることが1日を充実させることになります。

単調な業務やルーチン業務をめんどくさいなあと思ってやるか、それとも、単調な業務でも、意味を見出して行うかで、一日どころか将来が変わってくると思います。

よく、ジョブ・クラフティングの例といてあげられるのは、レンガを積んでいる石工職人の話です。


簡単に紹介します。

このお話は、3人のレンガを積んでいる石工職人が登場します。


ある旅人が街を歩いていて、一人目の石工に声をかけます。

旅人:そこで何をしているんだね

石工:何をしているかって、見ればわかるだろう 
   レンガを積んでいるんだ
   朝から晩までひたすらレンガを積まなければならないのさ 


旅人は、そうですかと言い、歩き出しました。

次も、レンガを積んでいる職人に声をかけました。


旅人:そこで何をしているんだね

石工:レンガを積んで塀を作っているんだ。
   ここはあまり仕事に有り付けないので、
   仕事があるだけでもありがたい。
   この仕事のおかげで家族を養えるんだ。


旅人は、そうですかと言い、再び歩き出しました。


次も、レンガを積んでいる職人に声をかけました。


旅人:そこで何をしているんだね

石工:私は、歴史に残る大聖堂を作っているんだ。
   私が積んだレンガが、いずれ大聖堂になるんだ。
   なんて素晴らしい仕事だろ。


皆さんは、このお話を聞いてどう思いますか?


登場する三人の石工職人は、やっていることは同じ、レンガを積んでいる作業です。
ですが、三者三様、仕事に向き合う姿勢が大きく異なります。


皆さんはどの石工職人に当たりますか?


障がい者の支援員やジョブコーチ の事例に当てはめると、以下のようになります。


一人目:何度言っても忘れてしまうし、丁寧に教えても出来ない
    どうしたら良いんだろ やってられないよ

二人目:私が支援してあげるので定着している。
    人の役に立てるのでこの仕事はありがたい

三人目:私の支援を通して、時間はかかるが少しづつできる作業が増えている
    出来た時の表情を見ていると微笑ましい
    この仕事に就けて羨ましいでしょ。


こんな感じでしょうか?


単調な仕事に見えても、その仕事に向き合う姿勢や考え方、捉え方を変えるだけで、
仕事に誇りを持つことが出来ます。

障がい者の支援は、素晴らしい仕事です。
頑張ってください。

応援しています!

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